山田慶子さん
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ー 今どこでどんなお仕事をされていますか？
週1回は日本語学校の非常勤講師、そして週4回は去年知人が作った外国人人材紹介会社で事務職をしています。
ー 受講前はどんなことで悩んでいましたか？
3月に今まで常勤をしていた専門学校の日本語課を辞めたのですが、日本語教育には関わっていきたいなぁと思っていました。
そこで、戸田先生のことをちょっと知り、自分の中で、「このままどうなるかな。でも、今までのように、やりたくないこともやらされるような仕事はしたくないな」という思いでした。
ー 悩みを抱えていた時はどんな気持ちでしたか？
仕事を辞めてしまったので、「これは本当に何とかしなきゃいけない」と思いながらも、会社から来ないかと声もかけられていて、「なんとかなるかな」という気持ちもありました。
なんとかしようという気持ちと、なんとかなるかなという甘い気持ちが混ざっていました。
ー 受講後の成果を教えてください
日本語教師は、日本語学校で働くことが当たり前だと思っていたんですが、戸田先生に出会い、そんなことはないんだとを知りました。
今まで考えてもいなかった世界を知ることができて、本当に衝撃でした。
改めて自分を見つめ直すことを、今までしたことがなかったので、俯瞰的に自分を外から見ることもできたというか、そういう機会を与えていただいて、気が付かなかった部分に気付けました。
あとは、パソコンのアプリやツールなど、私もよく知らなかったのですが、いろいろ先生に教えていただいて世界が一気に広がりました。
ー 数値で見るとどんな成果がありましたか？
4日間チャレンジで作ったものを使って、知人に告知を出すとプライベートレッスンの申し込みが2件入りました。
金額としては、10回で7万6000円のレッスンを2件です。
ーどれぐらいの期間で成果を感じましたか
4日間チャレンジが終わって、ちょうど2週間後くらいです。
こういう告知とか商品説明をやったことが全くなかったので、思った以上に時間がかかりましたが成功しました。
ーTODA ACADEMYと他の講座やコンサルとの違いとは？
プログラムや企画が豊富なところです。
多い時には週に3回ぐらいお知らせをいただきまして、そこにどんどん参加することができる、開かれたアカデミーの講座です。
仕事を辞めると、同じ志や同じ経験を持つ、日本語教師の皆様とつながることがなくなってしまうのですが、そんなに親しくなくてもどこかで繋がっているなという安心感があります。
また、日本語教師としてある程度経験を積んでしまうと、なかなか人に指摘されることがあまりないのですが、提出したものに対してフィードバックをいただけるので、それが本当にありがたかったです。
企画の公開日に参加できなくても、後で録画したものを送ってくださるので、それを見ることができるのもとても良かったです。
ー 印象に残った戸田の言葉はありますか？
「日本語教師も稼げます」ということと、「このままでいいんですか？」「3ヶ月、6ヶ月後どうなっていたいですか？」これも先生から言われたことを、そのまま私も売り込む言葉としてキャッチフレーズとして使わせていただきます。
これは自分にも問いかけていますが、学生にも響いたと思います。
ー 理想の未来を教えてください
日本で働きたい外国人の皆様を助けたいと思っています。
なぜかというと、少子高齢化。
これは外国人の皆様の力を借りなければ、日本はどうなっていくんだろうと。
自分も含め、高齢化社会に向けて少しでも日本人も外国人も良い仕事をして、良い社会になるために、少しでも手伝うことができればいいなと思っています。
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