日本語学習者の
可能性を広げる日本語講師
神田弥千代さん

― 自己紹介をお願いします。
12月から戸田アカデミーに入りました。神田弥千代です。今は会社員をしています。
― 受講前はどんなことで悩んでいましたか?
日本語講師にずっとなりたかったんですけど、ネットでいろんなことを調べるんですが、情報量が多すぎてどこからスタートしたらいいのかっていうのがわからないような状態でした。
― その悩みで毎日どんな気持ちでしたか?
目的地は決まっているのに、現地からどう行っていいかわからないっていうような気持ちでした。もうほんとに経験値がなかったので、情報量が多すぎて私1人では整理ができないっていう状況でした。
― 受講後の成果を教えてください
受講前はいろんなものが漠然としていたんですけれども、日本語講師になりたいなぁと思っていたんですが、何をするべきかという道筋が全く見えていない状態だったんですけれども、受講後は誰のための日本語講師になるのかという言語化を何回も繰り返したんですね。それによってビジョンがだんだん明確になっていって、そのためには自分は次どうしたらいいのかという形がどんどん見えてきました。見えてくると今度は次の問題が出てくるんですね。新しい問題が出てきて、じゃあそれをどうやって解決したらいいのかというのがあったので、それを繰り返し練習している最中です。
― 数値で見るとどんな成果がありましたか?
今ウクライナの生徒さん1名を担当させていただいているんですけども、レッスンを10時間しまして、その後4ヶ月の継続をいただきました。

― どんなコースでしょうか?
彼女は今日本で働いているということだったので、会社で使えるような日本語を喋る「社内コミュニケーション」というコースにしました。価格はウクライナの方なのでちょっとお安めにはしています。
― 私とメンターリーダーのえつこさんが、ウクライナの女性たちの就業支援のパーティーに行った時に、えつこさんが声をかけてねというところからつながったわけですよね。
1日1ナンパをきちんとされているえつこさんが導いてくれた素敵なご縁でした。
― 最初のお互いの印象はどうでしたか?
最初のお互いの印象はちょっと距離感もやっぱりあるんですね、はじめましてなので。向こうも日本語の先生がいる、ちょっと緊張して、私もはじめての生徒さんだし、どんな人だろうと緊張してたんですけれども、少しずつお話をしていく間に、彼女と私ってすごく共通点が多くて。あぁそうだよねっていう共感っていうところがたくさんあって、面談の最後のほうではすごい話が弾んでいました。
― やっぱり日ごろのお仕事の中で、常に相手の話を聞くっていうところをされていらっしゃるから、初対面でも仲良くなれるというか打ち解けられるっていうのが常にされていることが活きてくるのだと思いますね。
― 決め手は何だったと思いますか?
決め手はやっぱり共感っていうところですね。日本語がしゃべれないから困っている。だから、私が助けたいっていうところと、いろんな今までの過去の生活とかですね、いろいろな話をしていく中でそうだよね、そうだよねっていう信頼感と共感とっていう両方あるのかなと思います。

― 信頼感と共感ですね。まず相手のことを共感お互いして、だんだんこの人大丈夫そう、この先生についていきたいという変化が起きるわけですよね。
私も教えたいっていう気持ちがすごい湧いてきました。
― 最後はお願いしますって言ってくれたんでしたっけ?
その場でお願いしますと言っていただきました。良かったなと思いました。
― これは入会されてどれぐらいの時期でしたか?
受講開始してから大体3ヶ月後位です。そして10回のレッスンを終えて4ヶ月継続となりました。
― TODA ACADEMY と他の講座との違いは?
他の講座っていうのが受けたことがなかったので比較することっていうのは厳密にはできないんですけど、私が今講座に通っていて感じる事は、ほんとプロフェッショナルの日本語の先生たちが勢ぞろいしているわけですよね。入った途端にびっくりするくらいで、私ごめんなさいみたいな気持ちになるほどですけど、その長いキャリアの中で生徒さんのことを本当に真剣に考えていて、すごい愛して、giveの精神満載の先生が多いなというのが私は感じています。そういう先生たちがもっと日本語講師という可能性の幅を広げるために、戸田アカデミーに参加されているのだと感じているところです。
戸田アカデミーに入って思ったのは、情報量の多さ。1回1回の情報量の多さとスピード感はあって、これは今週中にしないといけないというのがたくさんあって、こうやって追い詰められるからするっていうのもあるし、プランにはなかったんだろうなっていう講習会なども受けられるっていうところがすごく魅力だなと思ってます。
マネタイズするというところだけのコーチかなって思ってたんですけど教えるっていうところも学べたことが私の中ではすごく安心感につながりました。
スピード感があるので「どうしよう、私…」というふうになってしまうんですけど、そこでメンター制度というのがあって、わからないことがあるとメンターの方に教えていただける場所もあるし、心が不安になればカウンセリングの方がいらっしゃる保健室があったり、先生同士も勉強したいという気持ちがあるので、研究会とかもできたりとかしてるんですよね。困っても安心して相談できる窓口っていうところが複数あったというところが素敵な環境だなと思ってます。
ほんと大変でした、初めてのことがたくさんで。けど楽しかったです。
― 印象に残った戸田の言葉はありますか?
「市場は現場にある」っていうのと「とにかくまずやってみる」というところですね。自分でこのレッスンしても大丈夫かなというのをここで色々考えるよりも、まず市場に出てこういうことしたいですというようにニーズをチェックする、大きなアクションをやらないといけないなとすごく感じました。
― 理想の未来について教えてください。
英語を一生懸命勉強したんですね。その時に英語を取得したことで自分ができる幅っていうのが広がったんです。きっと日本語を習っている人たちも人生の幅が広がってくれたらいいなと思ってて、そういう人たちが増えたら嬉しいなって思っています。後はプラスで親子で留学できたらなと密かに思ってます。